タイパ抜群!Amazon Primeで配信中でおすすめの隠れた名作映画を厳選して紹介!
Amazon Primeで2025年12月現在配信中の隠れた名作映画に絞って、厳選した3本を紹介!
今回は余り知名度が高くないニッチでマイナーだけど面白い映画から、コレは見て!と言えるほど良かった映画を厳選紹介。
Amazon Primeはこういう隠れた名作や、面白い短編映画が沢山配信されているVODでもあるので、今後もこの点を推していきたい。
『セールス・ガールの考現学』(ジャンル:ドラマ・コメディ)

舞台はモンゴル・ウランバートル。大学で原子力工学を学ぶ地味な女子サロールは、代わり映えのない毎日を送っていた。
ある日、怪我をした友達の代わりに一定期間アルバイトをする事になったサロール。
しかし、そこは大人のオモチャが所狭しと並ぶ、ビルの半地下にある怪しげなアダルトグッズ・ショップだった。
『セールス・ガールの考現学』は2021年モンゴル製作の映画。
モンゴルの映画と聞いても全くピンと来ないかもしれない、自分もこれが初めてのモンゴル映画だった。
モンゴルのイメージとしては草原に馬の風景しかなかったが、それは全くの間違いだ。
この映画の魅力は、斬新な設定とキャラクター、そしてメッセージ性にある。
地味な女子大生がいきなりアダルトグッズ・ショップでアルバイトをすることに、という設定でまず惹かれた。
続いてキャラクターだが、お世辞にも垢抜けているとは言い難い主人公のサロール。
そして物語の核となる、豪快で色んな方面に奔放なショップのオーナー・カディア。
基本的にこの2人を中心に話は進む、オフビートなテンポ感が妙に心地よく、MVの様なシーンが多々あり、作品全体が不思議な雰囲気と魅力を醸し出している。
徐々に徐々に垢抜けていくサロールが本当に可愛い、そしてカディアの語る人生観がじんわりと染み渡る。
モンゴルの見慣れない街並みも新鮮で楽しく、幸せな人生とは一体何ぞやというメッセージ性もあり、少し癖は強いが本当に何とも言えない魅力に溢れた映画。
モンゴル映画の特徴なのか監督のクセかは分からないが、少し外した感というかオフビート感に慣れると、とても良い映画なので是非。
『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』(ジャンル:ダークファンタジー・コメディ)

ピアノを弾くことが好きなヴァンパイア・サシャは、吸血鬼一族の中でただ1人致命的な問題を抱えていた。
それは、感受性が豊かなあまり人を殺せないこと。そのため彼女は、両親が狩った人間の血を頼りに生活していた。
ある日、彼女の事を案じていた両親から「いとこのドゥニーズと暮らしなさい」と命じられる。ドゥニーズは血気盛んで、彼女が自分で狩りをするまで一切の血を与えないと言う。
血液の供給が絶たれ、心が限界を迎えていた時、自殺願望を持つ孤独な青年ポールと出会い・・・。
『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』は2023年カナダ製作の映画。
この映画を見たきっかけは、いやタイトルが長ぇ!!から気になってしまって視聴した。
タイトルの『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』とは直訳すると
"人道的吸血鬼は同意する自殺志願者を探す" という意味、本当に直訳なのだが大体映画の内容もほぼ合っている。
この映画の魅力の八割は、主人公の吸血鬼・サシャが占めている・・と言っていいと思う。
感受性が豊かすぎて人を殺せず、吸血鬼の養分である血を手に入れる事ができないという女の子。いやその前にビジュが良すぎる、ハッキリとした少し個性的なお顔立ちに黒髪ロングパッツン太眉と、得も言われぬバランスの魅力。そんな女の子が終始輸血パックをチューチュー飲んでいるのだ、もう最高。
そしてサシャと偶然出会った自殺願望を持つ青年ポール。ひょんなことからサシャはポールに、自分が吸血鬼であることがバレてしまう。
しかし殺す事もできない、だがポールもまた孤独であり、彼は「僕の命で良いなら喜んで捧げる」と言い出すのだ。
この2人がストーリーの中心。
人を狩れない、しかし狩れないと生きていけないサシャ。孤独で人生に価値を見出だせず、ただ死にたいポール。
この人生に苦悩する2人が出会った先にやってくる選択の時。是非自分の目で確かめて欲しい。
『断捨離パラダイス』(ジャンル:コメディ・ドラマ)

ある日突然、原因不明の手の震えによってピアニストのキャリアを断たれた青年・白高律稀。
ピアノに人生を捧げていた彼は、絶望から自棄になってしまう。
そんなある日、偶然チラシで見かけたゴミ屋敷専門の清掃業者「断捨離パラダイス」で働くことを決意する。
ところが律稀の華やかだったピアニストの世界から一転、そこには想像を絶する世界が待ち受けていた。
『断捨離パラダイス』は2022年日本製作の映画。
"断捨離パラダイス"というゴミ屋敷清掃を専門にする業者と、多種多様なゴミ屋敷住人たちを描く。
全6篇からなるオムニバス形式になっており、主人公を始め断捨離パラダイスの面々は変わらないものの、6軒のゴミ屋敷とその住人たちのストーリーを悲喜こもごもに描いているところが見所。
コミカルで楽しげなタイトルからは想像も出来ない、凄まじいゴミ屋敷体験が待っている。
そのエグさが新人社員の主人公の気持ちと重なりすぐに没入出来てしまうのだ。
というか、まずゴミ屋敷のセットのクオリティが凄すぎる、テレビのドキュメンタリーやニュースなどで見かける様な、本物のゴミ屋敷さながらなのだ。
その上で展開する、ゴミ屋敷の成り立ちや住人たちの物語。これがまた部屋の状態とリンクして超リアルに感じる。
部屋が片付けられなくて、汚部屋になって、ゴミ屋敷になる。何かをきっかけに誰でも有り得る話かもなぁ、と感じる。
精神的・肉体的に病んでいるからとか、単にだらしないからとか、別にそういうのじゃなくても有り得るんだと。
ラストのエンディングはかなりほっこりするし、CMがめっちゃ好き。総評するととても良い映画だなと思う。オススメだが以下注意文。
この映画、ゴミ屋敷の描写が余りにリアルなので汚い描写は避けられません。何度も言いますが画面から臭いが漂うくらいにはリアルで、
不潔なモノや虫などが苦手な方は閲覧注意です、さらに動物愛護的観点からかなりキツいシーンが一部あります。これらの描写に抵抗の有る方は避けたほうがいいと思います。
まとめ:Amazon Primeで今すぐチェック!
今回は、個人的に知名度が低いながら名作だと思う映画を3本紹介した。
今回の3本はFilmarksで言うと、視聴mark数が一番多いもので3800件程度、少ないものは1500件程度しかない。
今年話題の・・というか絶賛ロングラン上映中の『国宝』が190000件と少しなので・・まぁ何の参考にもならないかも知れないが、要は知名度は低くても面白い作品は数多く眠っているというわけだ。
冒頭でも述べたが、Amazon Primeはこうしたマイナーながら面白い作品・隠れた名作映画が豊富に配信されている。
見たこともない惹かれるサムネイルを探して、Amazon Primeを掘っていくのも楽しいのでオススメだ。
映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】
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