タイパ抜群!Amazon Primeで配信予定の2026年3月新作おすすめを厳選して紹介!
今回はAmazon Primeで2026年3月新作配信予定のおすすめから、厳選した5本を紹介していく。3分で読めてすぐ視聴可能!
※本記事執筆時点では筆者は全て未視聴です、記事内容は公式の情報に基づきます。
『ファーストキス 1ST KISS』(ジャンル:ロマンス・ファンタジー)

結婚15年目にして倦怠期をむかえていた硯カンナ。ところがある時、夫の駈を事故で亡くしてしまう。新たな人生を送ろうとしていた矢先、とあるきっかけでタイムトラベルが出来るように。夫と出会う日へ戻ったカンナは、若い駈を見て再び恋に落ちるが・・・。
『ファーストキス 1ST KISS』は2025年2月公開の日本映画。
本作の見どころ
- 脚本を『花束みたいな恋をした』の坂元裕二、さらに監督は『ラストマイル』の塚原あゆ子。これだけで期待が持てる。
- タイムトラベルしたことで、15年後に事故死する夫を何度も救おうとするタイムリープものでもある。
- Filmarksが公開した初日満足度ランキングで1位を獲得、そして現在の☆評価は4.2(☆1~5)。
昨年公開の邦画の中では『国宝』に次ぐほどの高評価を得た本作、アマプラが見放題独占配信ということで、邦画についてはやはりアマプラが強い印象だ。
『聖なるイチジクの種』(ジャンル:クライム・サスペンス)

国家公務に従事するイマンは20年にわたる働きと愛国心を買われ、予備判事に昇進する。しかし、実務は反政府デモの逮捕者に不当な刑罰を与える下働きだった。ある日、仕事柄危険性があるため、護身用に支給されていた拳銃が消える――。
『聖なるイチジクの種』は2024年公開のイラン・ドイツ・フランスの映画。
本作の見どころ
- 映画批評界隈で代表的なレビューサイトRotten Tomatoesで97%の高評価を獲得。
- さらに批評家の一致した見解として「抑圧的な支配に対する痛烈な告発、そして素晴らしいドラマであると同時に力強い政治的声明としての役割を果たしている。」となっている。(Wikipediaより一部引用)
- 実際にこの映画を秘密裏に撮影した監督モハマド・ラスロフは、自作映画でイラン政府を批判したとして、国家安全保障に反する罪により懲役8年、そしてむちうち刑と財産の没収という実刑判決を受けている。(監督は執行される前に亡命を果たしたとのこと)
単に映画という創作物、つまりエンタメとして見ても十分面白い作品だと思う。しかし本質は本作の内容が今まさに世界が直面している、または傍観しているイランという国の情勢そのものを表してる点だろう。
映画のストーリーと製作背景、そしてこの映画を完成させた監督が反逆罪で実刑を受けたというのが、それを物語っている。
詳細はWikipedia"聖なるイチジクの種"で確認してほしい。
『エディントンへようこそ』(ジャンル:スリラー)

舞台は2020年、ニューメキシコ州の小さな町・エディントン。コロナ禍で町はロックダウン、住民は隔離生活を強いられており不満が爆発寸前だった。保安官のジョーは野心家の市長テッドと"マスクをするしない"の小競り合いを起こし、そして「俺が市長になる!」とジョーは市長選に立候補するのだが・・・。
『エディントンへようこそ』は2025年公開のアメリカ映画。製作はA24、さらに監督は鬼才アリ・アスターである。
本作の見どころ
- 『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』を生み出した、A24×アリ・アスターという化学反応タッグ。
- 作中の登場人物の名前や、宣伝に使われたポスターのキャッチコピー、様々な要素が作品のメッセージ性に繋がっている。
- スマートフォンで使用する"SNS"やインターネット、言論そのものを銃に見立てたネオ時代劇。
かなりメッセージ性が強く、政治的訴求があるように見えるが、実はそこではない。2020年のコロナ禍を皮切りに肥大化した、スマホを通して見た世界を痛烈に描いている作品だ。
『愛はステロイド』(ジャンル:ロマンス・スリラー)

舞台は1989年、アメリカの田舎街。トレーニングジムで働くルーは、夢を叶えるためラスベガスに向かう野心家のボディビルダー・ジャッキーと出会い、恋に落ちる。しかし、ルーは街の裏社会を牛耳る父親や、夫から虐待を受けている姉など、家族に様々な問題を抱えていた・・・。
『愛はステロイド』は2024年公開のアメリカ・イギリス共同制作の映画。製作はA24とFilm4の共同、そして配給はA24である。
本作の見どころ
- クィア・ロマンスやフィルム・ノワールを軸にしたスリラー映画。
- 上記の題材にとどまらず、多様なジャンルが散りばめられ、さらにA24らしさ全開のクレイジーなロマンスを描く。
- 監督は『セイント・モード/狂信』で長編映画監督デビューを果たした鬼才ローズ・グラス。
クリステン・スチュワートの美しさにも注目、タイトルにもあるステロイドのような暴力的な依存性と、その先にある破滅をマッチョに描いたエネルギッシュな作品。
『顔を捨てた男』(ジャンル:ドラマ・スリラー)

顔に極端な変形を持った、俳優志望のエドワード。ある日、外見を劇的に変える治療を受け、新しい顔を手に入れ別人として人生を歩みだす。しかし、そんな彼の前に、かつての自身と同じ「顔」を持ったカリスマ性のある男が現れる。その男と出会ったことでエドワードの運命は大きく狂わされてゆき・・・。
『顔を捨てた男』は2023年公開のアメリカ映画。製作はA24。
本作の見どころ
- アカデミー賞にもノミネートされた特殊メイク技術を施し、容姿が変化していく男をセバスチャン・スタンが熱演。
- 役作りのため特殊メイクのままニューヨークの街を歩き、見知らぬ人々の反応を観察するというアプローチを演技に昇華したスタン。
- "ルッキズム"を真っ向から痛烈に風刺した作品、さらに全編16mmフィルムで撮影された映像が独自の世界観を生み出した。
A24らしさが出ている奇妙な作品、日本で言う"笑ゥせぇるすまん"のようなテイストの不条理劇。しかし良く出来た脚本と演技で、現代を生きる我々が深く考えさせられるようなストーリーラインだ。
まとめ:Amazon Primeで今すぐチェック!
今回はAmazon Primeで2026年3月新作の配信予定作品からおすすめを5本紹介した。
3~5本目は全てA24製作の映画となっており、筆者の個人的な好みが出てしまった。他にも2本、同じ日(3/13)にA24製作の映画が一挙配信されるので、興味の有る方は是非調べてみてほしい。
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