タイパ抜群!Netflixで配信中のおすすめアニメ映画を厳選して紹介!
今回はNetflixで2025年12月現在配信中のアニメ映画に絞って、厳選した5本を紹介していく。3分で読めてすぐ視聴可能!
『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』(ジャンル:アクション・ファンタジー)

表の顔はスタジアムを満員にするほどのスーパースターKPOPアイドル、ルミ・ミラ・ゾーイの3人組。
だがその裏では、人間の魂を奪おうとする悪霊・デーモンからファンと世界を守るため、正体を隠して戦う凄腕のデーモン・ハンターだった!
そんな彼女たちの前に、これまでで最も手強い敵が現れる。
それは圧倒的魅力を放つライバルのボーイズグループに化けたデーモンたちだった。
『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』は2025年6月に公開され、すぐさま全世界のNetflixで映画ランキングを席巻し、なんと7月には世界93ヶ国でTOP10入りを果たした。そしてNetflixグローバル映画部門で歴代視聴率1位を獲得したアニメ映画だ。
そして今Netflixで「Netflix史上最も視聴された映画」として1位の座についている。何と現在、総視聴時間「5億4180万時間(2025年12月時点)」という驚異の記録を打ち立てた。
日本ではそこまでの話題にはなっていない印象だが、不思議で仕方がない。欧米や韓国とのお国柄の違いだろうか?
とにかくまだ公開されて半年しか経っていないのに、最も視聴された映画というメガヒットを果たした作品だ。
さらにこの映画は作中の主人公サイドのKPOPアイドル"ハントリックス"が歌う曲が印象的で、作中のメインテーマの一つでも有る
「Golden」という曲が米ビルボードチャートで1位を獲得。その後アルバムチャートでも1位を獲得、そしてシングルチャートでは8週連続で1位を獲得し続けるという凄まじい記録を打ち立てた。
さて、背景情報はこのくらいにして肝心のその映画の魅力だが、やはり上述の通り劇中歌が素晴らしい点がまず挙げられる。
主人公アイドルグループ"ハントリックス"が歌う「Golden」を始め「Takedown」「How It's Done」などどれもキャッチーで耳に残る。
さらにライバルであるボーイズグループ"サジャボーイズ"の「SodaPop」「Your Idol」なども作中では敵対勢力の曲だがとても印象的だ。
勿論、曲が良いというだけでここまで視聴されるはずがない。それらを支える物語、美しい3Dアニメーション、そして散らばるKPOPのエッセンス。ストーリーに歌にアニメーションの美しさと、まさに100点満点の映画と言っていい。
最後に予告編をどうぞ。
『北極百貨店のコンシェルジュさん』(ジャンル:ドラマ・コメディ)

新人コンシェルジュとして働き始めた秋乃。
彼女が勤める「北極百貨店」は、来店されるお客様が全て動物という不思議な百貨店。
先輩コンシェルジュやフロアマネージャーに見守られながら、今日も一人前を目指して奮闘する秋乃の前に現れる、様々な悩みを抱えたお客様たち。中でも"絶滅種"である「V.I.A(ベリー・インポータント・アニマル)」のお客様は一癖も二癖もある個性的なお客様ばかり。
来店されたお客様に満足していただくため、何より想いに寄り添うために、今日も秋乃は元気に百貨店を駆け回る。
『北極百貨店のコンシェルジュさん』は原作をビッグコミック増刊号で連載されていた漫画とする映画だ。
単行本は全2巻ながら、その独特で不思議な世界観と人間ドラマが話題を呼び、「第25回⽂化庁メディア芸術祭マンガ部⾨優秀賞」を受賞した。
そして映画化された本作だが、上映時間は70分とコンパクト。しかしながら内容はとても濃く、シンプルながら色彩豊かで暖かみのあるアニメーションが、見ていてとても癒やされる。
内容としては、お客様が全て動物の百貨店で新人コンシェルジュである秋乃が、お客様のお悩み解決にドタバタと奔走しながら次第に成長してゆくといった、少しコメディタッチでもありながらしっかりドラマ要素が組み込まれている、何だか沁みる作品である。
しかしながらこの映画、ここまでの説明だけの映画では終わらないのだ。
最後に"ある大きな問題提起"が待っており、それを見た瞬間これまでの視点が一転し、考えさせられるものになる。子どもと一緒に見れるアニメ作品だが、むしろ子どもと一緒に見た方が教育にもなるかもしれない。
それがどんでん返しだとするとネタバレになるので、そもそもここでは言っていない、見れば分かる。
複雑で美しい余韻を残して終わる作品なので、気になった方は短いので是非気軽に見てみてほしい。
『ニモーナ』(ジャンル:ファンタジー・アクション)

騎士学校を首席で卒業したが、騎士任命式の最中に起こった女王殺しの濡れ衣を着せられてしまった騎士・バリスタ。
汚名をそそぐ機会をうかがいながら逃亡生活をおくるバリスタの前に、様々な動物に姿を変えられる変幻自在の能力を持つ少女ニモーナが現れる。
唯一彼の無実を証明する事が出来るかもしれないニモーナと、真犯人探しを始める。
しかし、もしかしたらニモーナこそがバリスタが殺すと誓ったモンスターかもしれなくて・・・・。
『ニモーナ』はNetflixオリジナルのアニメ映画で、アカデミー賞の長編アニメ映画賞にノミネートされた過去もあるほど優れた作品だ。
ストーリーは複雑ではなくどちらかというと王道も王道。お約束の展開もあったり、さらにアニメーションの感じがどこかディズニーを感じさせる。
じゃぁどこが特有の魅力なのかと言うと、少し変わった世界観、そしてニモーナのキャラクターであろうか。
空飛ぶクルマが発明されているほど近未来の世界なのに、中世のような甲冑を纏った騎士が職業として存在する。
といった不思議な世界観、そしてメインキャラクターのニモーナは様々な動物の姿に変身出来る変幻自在の能力を有しており、さらにどちらかというと性格が破天荒・・というより悪に近い。悪事やイタズラに目を輝かせ、それを止める真面目で朴訥な主人公バリスタという構図。
最後にこの映画は、クィア、つまりLGBTQ要素がある。まだまだ全世界ではスタンダードではないかもしれないが、
別にこの作品の物語に大きく関わる要素ではないので気にしなくて良い。しかしながら作品が伝えたいことの芯にはその要素が絡んでくる。
単なるエンタメとして見ても痛快で、視聴者は段々とニモーナが好きになり、最後は少し泣ける。
そして、マイノリティとマジョリティ、自分が自分であること、といった作品を通しての問いかけも凄く伝わってくるので、
シンプルながら奥深いとても良くできたアニメーション映画だと思う。
『駒田蒸留所へようこそ』(ジャンル:ドラマ)

先代であった父亡き後、実家の「駒田蒸留所」を継いだ若き女性社長・駒田琉生(こまだ・るい)。
彼女は経営難の中、災害で失われた「家族の絆」とも言える幻のウイスキー"KOMA"の復活を夢見て奮闘していた。
そんなところに、やる気も無く、やりたい事も見出だせずにいるままのニュースサイトの新人記者・高橋光太郎(たかはし・こうたろう)が取材に訪れるが・・・。
『駒田蒸留所へようこそ』はP.A.WORKS製作の日本のアニメーション映画。
『花咲くいろは』や『SHIROBAKO』など様々な仕事で働く人々の日常を描く、P.A.WORKSの「お仕事シリーズ」第5弾にあたる作品で、シリーズ初の長編アニメ作品となる。
ジャパニーズウイスキーを題材に、先代の亡き父から継いだ蒸留所の立て直しのため奮闘する、若き女性社長・駒田琉生と、
そしてやりたい事が見出だせずやる気も無く職を転々としていたwebニュースの新米記者・高橋光太郎を主軸に、幻のウイスキー"KOMA"の復活を目指す物語。
ここまで紹介してきて改めて思う、当たり前の話かもしれないが、まずどの作品も作画が優れている。
しかしやはり日本人だからだろうか、上の項の『北極百貨店のコンシェルジュさん』も、この映画もそうだが日本のアニメーションは素晴らしいなと思う次第である。
細部まで丁寧でリアルに、色彩も豊かで暖かみがあり、見ているだけで心が温まる。
肝心の物語の魅力は、"KOMA"というウイスキーが繋ぐ家族の絆、そしてそれを取材する主人公の心の成長が見所の作品だ。
特にコレと言って特筆するべき点はないのだが、それでも「見て良かった」と言える美しい余韻はウイスキーのようだ。
『夏へのトンネル、さよならの出口』(ジャンル:青春・ファンタジー)

とある田舎町でまことしやかに囁かれている噂「ウラシマトンネル」。
その不思議なトンネルに入れば、あるものを失う代わりに欲しいものが何でも手に入るという。
その街で暮らす、過去の出来事で心に傷を負ったままの高校生・塔野カオル。そして、一見芯の通った強い女性だが、その裏では自身の理想像との間で苦悩する転校生・花城あんず。
そして2人は出会い、それぞれの願いを叶えるため協力関係を結び、トンネルの調査を始めるのだが・・・。
『夏へのトンネル、さよならの出口』は第13回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞と審査員特別賞を受賞した小説を原作とするアニメ映画だ。
「ウラシマトンネル」という、あるものを失う引き換えに欲しいものが手に入るトンネルを主軸に描かれる、2人の男女のお話。
どういうトンネルかと言うと盛大なネタバレになりかねないが、まあ作中でも序盤で判明するので特に問題はないと思う。
軽く触れるとするなら"ウラシマ"という部分だ、時間をテーマにした青春ファンタジー作品である。
やはりこの映画も作画が素晴らしい、爽やかな夏の表現が美しくヒマワリの匂いが伝わるよう。
さらにウラシマトンネルの中の映像は・・・まぁ見てのお楽しみだ。
物語も難解なものではなく、余計な要素はあまりない。一つ言うとすれば、カオルの家族の描写はキツいものがある。人によっては結構気分を害する恐れがある。ほぼワンシーンだけなので気にしなくてもいいが。
あと印象的なのは序盤、教室で花城あんずが同じクラスの女子と揉めるシーンは、切り抜きで見たことがある人もいるかもしれない。
総じて素敵で見やすい映画だなと思うので、爽やかな夏を感じたい方は是非。
少し余談だが、日本のアニメ映画の吹替、所謂CV(キャラクターボイス)を声優ではなく俳優が務めることがよく見受けられる、この映画もそうなのだが・・・皆さんはどう感じるだろうか。
この映画については割と真っ二つに割れている印象だ、俳優の棒演技という声もあり、俳優が声をあてているのではなく実際に演じているようだ、という声もある。
そこも含めて皆さんはどう思うかが気になる、ここまで提起しておいてだが、筆者的にはハマっていればどっちでもいいと思っている。
まとめ:Netflixで今すぐチェック!
今回はNetflixで配信中のおすすめアニメ映画5選ということで紹介させていただいた。
たまたま5分の3が日本のアニメ映画になったが、やはり日本のアニメ文化・技術は世界一だと感じる。
他にもまだまだオススメのアニメ映画はあるので、また別の記事でご紹介出来たらなと思う。
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