タイパ抜群!U-NEXTで配信中のおすすめサスペンスドラマを厳選して紹介!
今回はU-NEXTで2025年12月現在配信中のサスペンスドラマに絞って、厳選した4本を紹介していく。3分で読めてすぐ視聴可能!
紹介する作品ごとのジャンルだが、全ての作品にサスペンス要素が含まれているので、今回はサスペンス+〇〇というカタチ。
『THE MENTALIST/メンタリスト』(ジャンル:クライム・ミステリー)

かつて霊能師としてテレビなどで名を馳せた、パトリック・ジェーン。
もちろん霊能などは無く、単なる心理的なトリックに過ぎなかった。彼は、その頃・巷を騒がせていた連続殺人鬼レッド・ジョンについて、テレビのバラエティショーで言及したせいで、レッド・ジョンに妻と娘を殺されてしまう。
その後、彼は犯罪コンサルタントとして"CBI"(カリフォルニア州捜査局)に協力。卓越した観察力・洞察力・推理力、そして人を操る心理術を用いたスペシャリストとして、型破りな捜査方法で数々の事件を解決していく。
捜査官でもない彼が協力する真の目的は、仇敵であるレッド・ジョンを捕まえることだった。
『THE MENTALIST/メンタリスト』は2008年製作のアメリカのドラマで、シーズン7で完結を迎えた長寿ドラマの一つだ。
最初に申し上げておく、筆者が人生で一番好きな海外ドラマはこの『THE MENTALIST/メンタリスト』である。
一番面白い作品は?とかジャンルごとに言えば色々あるが、今でも一番のお気に入りのドラマはこのメンタリストなのである。
NCIS、CSI、BONES、SWAT、LAW&ORDER、クリミナル・マインドなどなど・・・本当に沢山ある1話完結形式のチームで事件を解決する刑事ドラマモノなのだが、その中でも何故筆者がこのドラマを一番に挙げるのかは・・・正直好みだろう。
だが、同じ捜査ものと言ってもドラマごとにそれぞれ特徴がある。
例えば『BONES』は骨や微生物など法医学の検知から、犯人の特定に至るというドラマだ。
例えば『クリミナル・マインド』は行動科学から犯罪者のプロファイリングをし、主にシリアルキラーの捜査を取り扱ったドラマだ。
では『メンタリスト』はどうなのかだが、そのタイトルの通り心理学をテーマにし、またその超・心理術を主人公であるジェーンが駆使し、犯罪捜査をするといったものである。
こういった心理学を使うといったテーマのドラマは他にも少なからず存在する。特に嘘を見抜くという能力はこのドラマだけではない、
最近だとU-NEXTが独占している『ポーカーフェイス』というドラマが非常に人気を博している。
当時『ライ・トゥ・ミー』という似たドラマが存在したが・・こちらは残念ながら打ち切りになってしまった。
さて肝心のメンタリストの見所だが、まずは主人公であるサイモン・ベイカー扮するパトリック・ジェーンのシニカルな態度や微笑みの魅力だ。そして、同じ犯罪捜査チームのメンバーもまた魅力的である。
CBI上級捜査官のチームリーダーでジェーンのお目付け役でもあるテレサ・リズボン。元・軍人でギャングだった過去もあるクールで無表情なキンブル・チョウ。チームの中で最も放火事件に詳しいちょっと抜けた肉体派ウェイン・リグスビー。チームで最も若手で、敬虔なキリスト教信者でもある真面目な女性捜査官グレース・ヴァンペルト。
基本は、この4人にジェーンが加わり5人で捜査をするといった形式だ。
ここまで書いておいてなんだが、メンタリストは思い入れが深いのでまた別に記事にしようと思う。
簡単に魅力をまとめると、ジェーンを中心にしたキャラクターのウィットに富んだやり取りや、いきなり怪しいと思った人に「きみ、この人を殺した?」と聞くなどするジェーンの型破りな心理術を使った捜査。そしてシーズンを重ねるごとに近づくレッド・ジョンの影。
何より本筋のレッド・ジョンの話を脇に置いておいても、毎話必ず面白いのだ。様々な物語が展開されるが、その中心にはいつもパトリック・ジェーンがいる。
このジェーンの魅力にハマってしまうともう戻れない。シーズン7でグランドフィナーレを迎えたときは凄まじい嬉しさと喪失感に見舞われたものだ・・・。
基本的には1話完結で50分足らずの作品なので、気軽に1話見てみてほしい。今から初見で全151話楽しめる人が羨ましくて仕方がない。
『パーソン・オブ・インタレスト』(ジャンル:クライム・アクション)

元グリーンベレーでCIAの工作員でもあったジョン・リース。彼はとある事件から表向きは死亡したことにされており、ニューヨークでホームレスのような暮らしをしていた。
とある出来事から、億万長者でIT技術の天才ハロルド・フィンチに出会い、仕事を持ちかけられる。
彼は国内のあらゆる監視カメラから情報を収集し、テロ攻撃を未然に防ぐシステムを構築したというのだ。
しかしそのコンピュータはテロ以外の普通の計画犯罪も検知する、政府はその犯罪を「無用な犯罪」として取り合わなかったが、フィンチはその犯罪を防ぐことを決意し、軍で培ったスキルを活かしたパートナーとしてリースを指名したのだった。
『パーソン・オブ・インタレスト』は2011年製作のアメリカのドラマで、シーズン5で完結を迎えた人気作品だ。
こちらも1話完結形式の犯罪モノなのだが(この当時はこの形式が流行っていた)、面白いのが主要キャストが2人で頭脳と肉体でハッキリ分かれていること。
フィンチが技術的なサポートを担当し"マシン"と呼ばれるシステムを駆使して犯罪を予知する。
そしてリースが必要に応じて、CIAや軍で培ったスキルで事件に介入していく、といったプロットである。
さらに面白かったのが、この監視装置である"マシン"が対象の人物の"社会保障番号"をはじき出すところから始まるのだが、
その人物が今回の計画犯罪を企てている人物か、計画犯罪の対象者か分からないという部分だ。
つまり、監視をしなければいけない人物が、まだ未来の加害者か未来の被害者か分からないのだ。
いやマシンのシステムどうなってんだよと思うが、このあたりが確かシーズンを重ねるごとに明らかになる巨大な陰謀に繋がっていく・・・という流れだった気がする・・(うろ覚え)。
当時流行っていた犯罪モノの中では一風変わっていて、そしてかなり優れた作品であるので1度見てみてほしい。
『アンダー・ザ・ドーム』(ジャンル:SF・スリラー)

米国東部にある、何の変哲もない寂れた田舎町"チェスターズ・ミル"。
しかしある日突然、巨大で目に見えない透明なドームに覆われてしまう。
外部との連絡・接触は一切出来ず、外界から完全に隔離されてしまい、医薬品や食糧の不足から町の住人は混乱に陥ってしまう。
何故ドームは現れたのか、生存と脱出をかけ、ドームの謎を解明しなければならないが・・・。
『アンダー・ザ・ドーム』は2013年製作のアメリカのSFドラマでシーズン3で完結を迎えた、原作はスティーブン・キングの同名小説である。
この作品の見所は、やはり設定にある。突如田舎町に現れた巨大な透明のドーム、外界とは完全に隔離され、原因は謎のまま。
外では軍が解明に乗り出し、中では静かに混乱が激化していくというプロットである。
当然、医薬品や食料品といったリソースは尽きていく一方で、住民たちの心の闇が露呈し、ますます混迷を極めていく模様が非常に面白い作品であった。
当時としては"とある町から出られない"という設定が斬新なSFスリラーであったし、『IT/イット』や『スタンド・バイ・ミー』のスティーブン・キングの小説が原作という間違いのない作品・・・のはずだった。
当初はシーズン5で完結の予定で放送が始まり、シーズン1は大好評。
そのままシーズン2が続き、視聴率が低迷、そしてシーズン3では完全に視聴者が離れてしまい打ち切りというエンドを迎えた。
原作からの改変も多く見られ、スティーブン・キングは「Netflixで1から忠実に蘇らせてくれないか?」と発言もしている。
当時見ていた筆者としては思い入れがあり、同時に残念だった。滅茶苦茶ハマって観賞した記憶がある。
打ち切りなので、胸を張って人にススメづらいが、2010年代当時のSFドラマの風を感じて欲しい一作である。
余談だが、これ以降・・かどうかは分からないが"とある町から出られない"というプロットの作品は他にも数多くある。
『ウェイワード・パインズ 出口のない街』や『フロム -閉ざされた街-』などがパッと思い浮かぶ。
『ウェイワード・パインズ』は2015年製作のドラマで、こちらはしっかりと完結し意外性のある真実に驚いた記憶がある。
『フロム -閉ざされた街-』は非常に新しい作品かつ現在U-NEXTで配信中で、完結もまだしていない。
さらに評価も非常に高いので、今から追いかけるならこちらがオススメかもしれない・・・。あぁ無情アンダー・ザ・ドーム・・・。
『コールドケース』(ジャンル:クライム・ミステリー)

フィラデルフィア警察殺人課の女性刑事リリー・ラッシュが率いる、未解決事件専従捜査班。
彼らが所謂"迷宮入り"となった、未解決の殺人事件を再捜査する。
現代の科学を駆使し、新たな手がかりを見つけ、過去の忌まわしき難事件に決着をつける。
『コールドケース』は日本では『コールドケース 迷宮事件簿』の名で放送された。アメリカでは2003年から2010年にかけて放送された刑事ドラマである。
この作品も1話完結形式のよくあるスタイルの刑事ドラマなのだが、他の作品に比べてある2つの点で少し特殊なのだ。
では何がどう特殊なのか?
まずは毎話のプロットだ、1話完結式であり、その流れが完全にパターン化されている。※以下参照
- 事件前(未解決なので数年・数十年前)当時のヒット曲が流れるとともに被害者や周囲の状況が映し出される。
- 事件発生 被害者の死体が映され、そのまま未解決となり捜査資料が箱に詰められ棚にしまわれる。
- 現在 とあるきっかけに事件の再捜査が開始。(ここでオープニング)
- 事件の再捜査 リリー・ラッシュ率いるチームの当時の関係者などの聞き込みがメインに進み、証言や新たな証拠が見つかる。ここで必ず当時のヒット曲とともに回想シーンがはさまれる。
- 解決 同じく当時のヒット曲をバックに犯人が連行されるシーンが映され、当時の関係者などが見守るシーンが長時間流れる。
そして被害者がリリーら面々を感謝の眼差しで見つめ、消える。そして「closed(解決済み)」と上書きされた箱を棚にしまう。
そしてエンドクレジットが流れる、という一連の流れが完全にパターン化している作品なのだ。※上記wikipediaより8割ほど引用
といったお決まりの流れ、がまず1点目。
そして次に2点目だが、これが超重要。ドラマの内容とは全く無関係の話だが、ドラマファンとしては超大事なのでここに記す。
実はこのドラマ『コールドケース』は、かなり人気があったにもかかわらず未だに1度もDVD化されていないのだ。
国内では勿論、アメリカを始め海外でもだ。海賊版などが出回ったりはしているようだが、公式からは1度もない。
TSUTAYAなどでのレンタル用のDVD化もされておらず、そのためレンタル落ちも存在しない。
では何故か? それは上述したドラマの流れで、レーベルをまたいだヒット曲が毎話流れるからである。
つまり音楽使用の権利上の関係で1度もDVD化出来なかったわけで、これからも恐らくされることはない。
そのため、このドラマのファンはVODというモノが始まり広まるまで、これを見る方法がWOWOWやスカパーなどのCS放送でたまに目にする程度しかなかった。ちなみに未だに吹き替え版も存在せず字幕版しかない。
肝心のドラマの魅力も、勿論ストーリーは感動的なモノが多く、良く出来た脚本に毎回涙するほどだが、やはり核となっているのは当時のヒット曲が流れるという点で、それも相まってこのドラマの魅力としているのでBGMは外すことは出来ない。
なので今U-NEXTで見放題、Amazonでもレンタルで見れるというのは、良い時代になったなぁ・・・あのコールドケースが普通に見れるなんて・・としみじみ感慨深い想いがある作品だ。
古めのドラマではあるが、捜査パートを始め物語が非常に面白い上に、レトロなヒットチャートにのせた映像が超エモい唯一無二で稀有なドラマなので是非1度見てみてほしい。
まとめ:U-NEXTで今すぐチェック!
今回は2025年12月現在、U-NEXTで見放題配信中のおすすめサスペンスドラマを4本ご紹介した。
どれも古めの作品ではあるが、シーズンが長く続いた名作揃いなので安心して気になるものをピックアップしてほしい。アンダー・ザ・ドームは正直シーズン1だけでいいかもしれない。
特にメンタリストに関しては筆者の一番好きな海外ドラマなので、いつか特集記事を書きたいと思っている。
『コールドケース』もここで紹介出来て良かった、本当に今コレが配信で見れるというのが幸せな作品なので。
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