2025年11月VOD配信中の新作から「迷ったら今コレだけ観ときゃいい!」おすすめを厳選!
今回は2025年11月現在Amazon Prime Netflix U-NEXT配信中の新作から厳選した3本を紹介していく。3分で読めてすぐ視聴可能!
『フランケンシュタイン』(ジャンル:ドラマ・ホラー)

"その創造は神への挑戦"
己の傲慢さと欲望からくる狂気に取り憑かれ、生命を創造するという禁忌に挑戦した科学者ヴィクター・フランケンシュタイン博士。
そしてそれにより生み出された「怪物」と、その「創造主」となったヴィクターの行く末を描く。
原作はゴシックホラー小説の古典「フランケンシュタイン」 ご存知これまで何度も映像化や多数のアイコンとして使われてきたものだ。
そんな古典的なホラーアイコンをダークファンタジーやクリーチャー造形美・映像美の巨匠ギレルモ・デル・トロ監督が現代に映像化。
これまでフランケンシュタインと言えば、緑の肌に頭部のデカいボルト、知性などない怪物を思い浮かべるだろう。
しかしそれは1931年の映画から由来する知識で、皆さんのイメージはここから来ている。
そんなフランケンシュタインをギレルモ・デル・トロは再解釈、そして大胆に物語を再構築し現代に蘇らせたのが
このNetflix配給の『フランケンシュタイン』である。
物語は二部構成になっており"創造主"であるヴィクター・フランケンシュタイン博士視点と、造られた"怪物"側の視点で語られる。
傲慢な父に育てられたヴィクターは唯一の救いだった母親を亡くしたことから、神が与えた生命に抗うため"生命の創造"という狂気に取り憑かれる。そして死体をツギハギして不老不死の人工生命体を造り出すことに成功するのだが・・・。
その後、知性など持ち得ないと判断され廃棄された怪物は、幸か不幸か束の間の愛と友情を経験する。そして単なる"怪物"に過ぎなかった彼は知性を持ち得た"何か"に成長する。
この二部構成が非常に良く出来ていて、創造主と造られた側の狂気と悲哀が生々しく伝わる。
大きな魅力としてはこのヴィクターと怪物の物悲しいストーリーの行く末なのだが、それを支える芸術的なセットや造形美、つまり美術面が圧倒的に優れている。さすがはデル・トロ監督といったところだろう。
ミア・ゴスの得も言われぬ美しさと存在感も、物語の悲哀と芸術を引き立たせるのに一役買っている。
今後これを越えるフランケンシュタインをテーマにした映像は作られないと思う、是非ご視聴あれ。
『フロントライン』(ジャンル:ドラマ)

2020年2月、横浜港に入港した乗客3700名を乗せた豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」で起きた新型コロナウイルスの感染拡大。
それに"最前線"で対応した方々の、"史実"に基づく物語。
まだ記憶に新しい、いや今だって完全に抜け出したとは言い難い"コロナ禍"。近年で日本と世界中で起きた未曾有のウイルス災害であり、
今を生きるほぼ全ての日本人が経験し、何かしらの影響を受けたし今も受け続けている。
まだ国内で感染が広がる前、横浜港に入港した「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客3700名、その中で起きた集団感染。
今だって鮮明に思い出せる、まだ何も解明されていなかった未知のウイルスが蔓延する直前の話だ。
まさに自分が経験した"史実"であり、これからも語り継がれるであろうコロナ禍の皮切りでもある出来事を豪華キャストで映像化した本作。
DMATという災害派遣医療チームに主に焦点をあてた本作だが、恥ずかしながら筆者は本作を見るまでDMATの事すら知らなかった。
その当時はウイルス災害などに出動するためのチームではなく、自然災害などの発生時に各地の医療機関で働いている医師や看護師の中でDMATに所属している人が招集される、いわば医療ボランティアのような機関だ。
この映画は「エンタメとしても面白い」と言うのが正しいのかは分からないが、面白いからというよりコロナ禍で影響を受けた人は観ておくべきだと感じた、ダイヤモンド・プリンセス号であった事を忠実に映像化してくれて心底良かったと思う。
悪い面だけ切り取った醜悪なマスコミの偏向報道や、実際に現場に居た方たちがどれだけ人命を最優先に動いていてくれたのかを知ることが出来た。
この出来事の対応にあたったDMAT・厚生労働省・船のクルーや関係者、そして全ての医療従事者の方々に感謝と敬意を払いたい。
『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり』(ジャンル:ホラー)

舞台は1960年代アメリカ・メイン州のデリーという田舎町。
映画館からの帰り道、ヒッチハイクをして帰ろうとしたマティという少年が失踪する。
4ヶ月後、マティのかつての近しい友達や知り合いが一様にマティの声や異常な光景を目にしたことから、関わりのあるティーンたちはマティ捜索に乗り出すのだが・・・。
本作は映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』と続編の『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の前日譚にあたるドラマだ。
そもそもは『IT/イット』という1990年製作のスティーブン・キング原作の小説の映画化が最初だ。それを2017年にリメイクしたのが上記の『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』になる。
筆者は最初の『IT/イット』は今でもトラウマ級の恐ろしさだったのを良く覚えている。事実として、原作小説の殺人ピエロは元になった人物がいる。ジョン・ゲイシーという33名を殺害しアメリカを震撼させた連続殺人犯だ、彼はピエロの格好で少年を誘い込み凶行を繰り返した。
だから余計に『IT/イット』は怖かった、映画ではリアルな人間ではなく超常的な力を持った神出鬼没の化け物として描かれてはいるが、彼を見てピエロ恐怖症になった人も少なからずいるだろう。
そしてリメイク版も負けず劣らず、ビル・スカルスガルド演じるペニーワイズは我々に凄まじい恐怖を植え付けた。
そしてリメイク版の前日譚を映像化した今回のドラマ版でもビル・スカルスガルドが続投、現在まだ3話までしか配信されていないが、今度もティーンたちの話を軸に、殺人ピエロであるペニーワイズの起源を描く作品になっている。
1話の時点で容赦のないスプラッター描写とホラー演出を贅沢に魅せてくれたので、十分期待が持てる面白さだった。
IT/イット・ペニーワイズファンの皆さんは必見のドラマシリーズとなるだろう、まだ3話なのでこれから追いかけていこう。
まとめ:Netflix/【Amazon Prime Video】/U-NEXTで今すぐチェック!
今回ご紹介した3作品はそれぞれ独占配信となっているので配信終了の心配はないが、『フロントライン』のみAmazon製作というわけではないので、いずれ他媒体にローテーションする可能性もある。正確には『IT/ウェルカム・トゥ・デリー』も製作はU-NEXTではないが、製作会社のHBOをU-NEXTが独占しているので、これは動くことはない。
どれも現在注目を集めている話題の傑作ばかりなので是非この機会にチェックしておこう!
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